『いけぽんライフ』3月26日のブログ →
『福島キッズ保養合宿』 IN 笑び に向けて!3月にボランティア団体『KIプロジェクト』の方々が来られ、福島の子供達の受け入れ場所にお願いしたいと話を頂きました。
当初、隣の空き家の改修の話があり掃除などして頂きましたが、5月の段階で屋根の改修が必要と分かり、費用の関係で改修の話が無くなりました。
予算の関係もあり仕方なかったのですが残念でした。
最終的には同じ地域内の空き家を利用し、『笑び』と空き家の2つを使って8月受け入れします。とお話を頂きました。私もそれを信じ、それに向けて皆さんにもご協力をお願いして参りました。
そして昨日、美濃市での福島の保養の受け入れは出来なくなったとお話がありました。
人数の関係、その内訳。。当初と事情が変わったと言うのが理由だそうです。
今回のプロジェクトは『光の帯ネットワーク』と言う団体がメインで、KIプロジェクトはそのお手伝いと言う形だったと聞いていますが、メインとの話が噛み合わなかったようです。
最終的には福島から来られる子供達やご家族が快適に過ごして頂ける事が大切と言う事でしたので了承いたしました。
私はあくまでも受け入れる側でしたので、何も言えないですし仕方ないとは思います。
ただ、今回のプロジェクトを行うに当たり美濃市の皆様にかなりのご協力やご期待を頂いていたのでそれを考えると申し訳ない気持ちで一杯です。
チョコレートの購入にも多くの方がご協力頂きました。中には”『笑び』での受け入れならご協力します”そんな気持ちでご協力頂いた方もいました。
ボランティアに関しても、多くの方が『何か協力させて下さい』『8月の前半は予定を空けて協力したい。。』など、いろんな声を頂きました。
ただ、チョコボやシールの売り上げに関しては間違いなく福島の子供達の為に役に立っているはずです。無駄にはなっていません。
皆さんの熱い思いや、モチベーションが無駄になってしまったのが残念でなりません。
本当に申し訳ありませんでした。。
美濃市内の保育園や幼稚園、市役所、保護者の皆様、また改めてお詫びも含めてご挨拶には伺おうとは思います。
ここに至るまでの皆様のご協力とお気持ちに心から感謝いたします。
ありがとうございました。
スポンサーサイト
コメント