週末の14日・15日に美濃市で美濃まつりが行われました。
今回、美濃市で懇意にさせて頂いてる松岡さんからお神輿のお話を頂き参加させて頂ける事に
なりました。本当に感謝です!
私も美濃まつりをしっかり見るのも初めてで、しかもお神輿も初めて!
非常に新鮮な気持ちで参加する事が出来ました。ワクワクと緊張が入り混じった感覚です^^
さらしを自分で巻き、半被に袖を通すと気持ちが引き締まります。
前日からの雨も朝には何とか小降り程度におさまり開催出来る事に!

私は殿町での参加です。^^
声を出し、気合を入れ神輿を担ぎ(つり)ます。この盛り上がる感覚は非常に久しぶり!
正直、身体はきつかったですが楽しかったです。

担ぎ手で写真を持っていかなかったので他の町のお神輿の写真です。

殿町は途中の時間調整(ジャスコでの待ち時間)と昼食時以外は絶対にお神輿を下ろさない
ので有名だそうです。特に一番の見どころ、吉川町の交差点でお神輿が舞ながらぶつかり合う
「総練り」は激しく、担ぎ手も気合が入りますその後の待ち時間も下ろす事無く動き続けていました。結構きつかったですが。。久々の体育会系のノリが心地よかったです(^o^)

15時で抜けました。宿の片づけやお迎えの準備もせずに朝、飛び出して来たので(苦笑)
最後まで皆さんとご一緒出来なかったのが心残りでしたが、すごくいい経験になりました。
美濃の方々とまた少し近づく事が出来た気がして嬉しかったなぁ~。
夜は美濃流し仁輪加(みのながしにわか)「にわか」とは「落ち」のついた即興喜劇です。
国選択無形民俗文化財にもなっています。
素朴で楽しい演目が神輿と一緒で町ごとに行われます。
皆さん、最後のオチを楽しみにしながら聞いておられました^^

夜のうだつの町並みもいい雰囲気です。

翌日、日曜日は山車と練り物。
各町内の6輌の山車(県指定有形民俗文化財)と、練り物9種類が繰り出します。カラクリ屋台は江戸時代制作。中でも300年以上前に制作された舟山車は船型で、全国的にも珍しいものです。練り物は、桃太郎、浦島太郎、花さか爺さんなどの衣裳を着た人々が登場します。

前日の激しさとは打って変わり、勇壮で落ち着いた雰囲気を楽しめます。
2日間、それぞれに違った雰囲気を味わえる美濃まつり。
夜は素朴な笑いを楽しめる美濃流し仁輪加。盛り沢山の内容でした。
今年、来れなかった方も是非来年は楽しみにお越し下さい!
最後は、東南アジアから参加の方が珍しいと言う事でインタビュー。。
ではないです!!(笑)
途中、CCNの川嶋さんと!エクササイズの撮影時にお世話になっていました。^^
この日はインタビューはされていません~~(笑)
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