前回の日記は少し感傷的でクサイ内容だったのですばやく新しい日記。
(苦笑)ただし、小田和正のアルバムは、確かに明るく、ノリノリな雰囲気ではないけれど心温まるアルバムなので良かったらお試しあれ!
最近、体の事、食べる事、食材、生活改善。。。にいろいろこだわりを持っていて、ある意味健康オタク。。などと言われるかもしれないと感じてるのですが。。。
なぜここまでこだわるのか。。
いろいろ理由はあります。スポーツクラブで学んだ事の影響もある。
中でも山仕事で山暮らしをしてた時の影響は大きい。

1年足らずの短い期間だったが、朝昼晩とご飯は自炊。お昼は当然弁当を作っていた。食べる物への感心は高まる。そして何より一緒に仕事をしていた親方。。70歳近い年齢で山に平気で登る。30以上離れた連中が息を切らしている中、平然と山に登り、急斜面で草を刈り、木を切り、切った木を運んでいる。この力は何なのか?!
四季に応じて、その季節の食材を取り食べる。また畑や田んぼを持ってる人もいて野菜なども自分で作った物を食べている。
田舎なので夜は早い。19時を過ぎると店は閉まり、みんな家で家族と過ごす。当然朝も早く健康的。
いい空気を吸い、いい食材を食べ、規則正しい生活をする。
ここで学んだ事は自然の素晴らしさなどいろいろあるが、今回は健康に関してのみ取り上げる。
人間は鍛えればいつまでも元気でいられるし、生活の仕方で体の健康は維持できる。楽な生活が生む代償に関しては何度か述べてきた。
自分の体は自分で守る時代がやってきてるのだと思う。
自分は40歳、50歳、60歳になっても病気などで病院や医者の世話にならない体でいたいと思っています。今は怪我でお世話になってますが(笑)あの70歳の親方のように強い人間でありたいと思ったのが
自分が体に関して、健康に関してこだわりを強めた理由の一つです。
小さい頃はおじいちゃんが自宅で大往生し静かに息を引き取ったのを覚えている。今日(こんにち)、自宅で苦しまず、静かに最後を迎えられてる人が減ってきてるようです。高度成長期から今にいたるまでの様々な蓄積が今になって出始めてる気もします。(タバコ、高脂肪・高たんぱく食、添加物、薬などなど)

あと。。医療が信用できない部分もありますが、恐らく今のままだと近い将来国の医療財政は破綻し、医療負担は今の数倍、のしかかるでしょう。アメリカのように大きな負担を課せられる日も近いかもしれない。
その中で、医療に頼らない体を日々の中で形成していられる自分でありたいという思いもありました。
今の医療現場も厳しい状況におかれている。
話を聞いていると、看護師の方、医師の方々に対して気の毒になる。
今日こんな記事を目にした。以前から知ってはいたが、改めて読むと身につまされる。。
こちら→
『翻弄される医療。。』社会保険庁、厚生労働省、政府の腐敗は著しい。
下らない税金利用で、しわ寄せが大切なところにやってくる。
財政難を作り出したのは一部の利己主義者と金第一主義の連中が生み出したものなのに。。
と、愚痴っても仕方がない。ただ、自分の体は自分で守って行かなきゃいけない時代なんだと。。
自分は今年、何度も病院で世話になり実情を肌で感じた。とにかく病院に行けば、薬を貰えば、注射を打ってもらえば治る。。。そう信じてる人が多い事か。。ただ年配の方々にとってはある意味それも仕方の無い部分もあるのだろうと思いましたが。。。
自分の日記が多少の参考になればと、ちょこちょこ話題に出してた理由はこんな事でした。。
でも、知っていると思ったことも後からの情報で間違いだったって事も何度かありました。
最後は自分の目で、耳で、いろんな情報を入れる事が大切なのかもしれません。テレビ、新聞の報道も鵜呑みにしないほうがいい部分もあります。それに関してはまた改めて。。。
今回も硬くなってしまった。。。次回は砕けた話題を~~~(苦笑)
写真は全て山仕事時代の私です。
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