手術は無事終わり、2日間の入院を終え自宅に帰ってきました!
手術の状況はまた改めてお話したいと思いますが、今回の病院の整形担当の先生(病院長だったらしい)は競輪選手やバイクのモトクロスの選手などもよく治療してるらしく、そういう意味では腕は信頼できた。かなりぶっきらぼうな先生やったけど(苦笑)
今回、この病院に入れたのも本当に自然の流れだった。。最初家から近い病院に行ったが、夜で救急担当の病院が今回の病院だからと仕方なく来たのだが、それがある意味ちょうど良かったのだ。
流れに逆らわない方がいいのかなと。。そしてこの怪我にも何か意味があるのかな。。とかいろいろ考えてた。同じ病室にも競輪選手で鎖骨を折った選手がいたので話を聞けた。
自分の骨はこんな状態でした。。レントゲンを写メ出来なかったので絵で勘弁を(笑)

実は左の薬指の第2関節も骨折(と言っても折れると言うより関節の端の骨が軽くかけてただけだったが。。。)しており、なかなか不便だったが、右腕が手術直後でこれ程動くとは。
まだ痛みはあるが、良かった。お金は掛かったが日常生活と治る早さを考えたら良かったのかもしれない。
ただこれで治った訳ではない。動かせるとは言え様子を見なくては。
ここからが戦いだ。
明日からは仕事。体を使う、機械の整備の仕事。上司はいろいろ考えてくれてるようだが、
長く休んだ分、少しでも信頼や戦力として取り戻さなきゃならん。
少しの痛みは我慢して、やれる事を頑張らねばならない。
自分の腕のバランスを見ながら。。
そしてもう一つは時間との勝負。骨が完全に付くまで、とにかく我慢。
動かせないもどかしさ、それは仕事にも日常にも、好きな趣味にも感じてしまう事。
自分との勝負だ。
入院中に見舞いに来てくれたA~さんや先日の日記に書いた飯島さん、友達の葉さんみんな自分よりもっと動けない時期があった。話を聞き励みになった。
その方々にも感謝。そして励ましてくれてる皆さんにも感謝。
今は医者の言ってた治癒期間より驚異的な早さで治し、復活して見せようと思っている。
ただ無理はせず。。でも信念は強く持って頑張りたいと思ってます。
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