こう見えても結構、本を読むのも好きで読み始めると次から次へって感じなんです。

先日本屋に行ったら、これは買わねばと言う本が売っていたので迷わず買っちゃいました。
『病気にならない生き方＝実践編＝』新谷弘実著
この本の前に『病気にならない生き方』も読んでいて、人生が変わるような衝撃を受けたので、大切な方々には勧めさせて頂いた本でした。その第２弾と言うことですぐに買いました。

後２冊は”学校では教えない教科書面白いほど良く分かるシーリーズ”の『人体の仕組み』と『日本史』って言うのを買っちゃいました。（苦笑）
『人体の仕組み』は以前、スポーツクラブで働いてた時に学んでましたがまだまだ分からないこと知りたいこともあったので
面白うそうだと思って買いました。『日本史』は単純に歴史が好きだからかな～。

『病気にならない生き方』は私達の食に関して改めて見直しをさせられる本でした。著者の新谷教授は胃腸内視鏡外科医の世界的権威で、ポリープやガンなどの手術を患者に負担のかかる開腹手術をしないで済む方法をと考え、内視鏡手術を生み出されたのです。患者の立場に立ったこの教授の考え方にも惹かれるものもあります。
自分達が口に入れる食べ物が、血となり肉となる。爪になったりきれいな肌を作ったり。。だから食べるものはいいものを。。これは自分が常日頃思っていた事でしたが、この本を読み改めてその思いを強められたと共に、もう一度見直しをしたのも事実です。ぜひ読んで頂きたい本の一つです。
新谷教授の言葉です
『文明国ほど生活習慣病が多いのは食を選ぶ基準が〔安全〕や〔健康〕ではなく〔欲〕に傾いてきてるから。。
食事は本来体をつくり、生きるエネルギーを得るためのものです。むろん食を楽しむことも大切。しかし、そこに〔体を思いやる心〕が無ければ食は健康を損なう原因になってしまうのです』　納得させられます。人間は食に関わらず欲に傾きすぎたのかもしれません。。。

体は、自分達が生きられる為に、昼夜問わず働いてくれています。しかし彼らは選択は出来ないんです。自分達が選んだ食事から何とかエネルギーや体を作るしかないのです。

皆さんも自分の体について、食について見直してみては如何ですか？！
この本は本当に体の事や、生き方まで考え直させられます。
一度読んで見てもいいと思います。
読んだことのある方もまた感想をお聞かせくださいね＾＾

しかし。。一気に３冊もまとめ買いして、いつ読み終わる事やら～～（苦笑）